千葉 茨城で注文住宅を建てるなら
あらゆる安全性を追求するマツシタホーム

マツシタホーム

茨城県鹿行地域で5年連続、注文住宅着工棟数NO.1※

家族を徹底して守る家

火災に強い家

阪神淡路大震災以降、住宅の耐震性を特に重視する傾向が強くなっています。しかし、平成18年の全国火災件数は1万8,313件。火災の発生率は地震よりはるかに高く、毎年2,000人を超える方が亡くなっています。耐震性に比べて耐火性は関心が低いのが現状ですが、もっと重要視する必要があるとマツシタホームは考え、火災に強い家づくりを行っています。

地震より被害発生率のはるかに高い
火災に対する安全性を重視しました

「準耐火建築物」と「省令準耐火構造」
に対応した商品を開発
マツシタホームの家は、「準耐火建築物」もしくは「省令準耐火構造」に対応しています。一般的な木造住宅は火災に対する備えは薄く、大手ハウスメーカーでも「省令準耐火構造」を基準とすることが多いようです。マツシタホームの家は、木造でありながら高い耐火性能を誇ります。
「準耐火建築物」は、建築基準法に定められている耐火基準で、準防火地域や防火地域(100m2迄建築可能)で 建築可能です。
「省令準耐火」は住宅金融公庫法およびその主務省令に定める仕様で準耐火構造には該当しないため、防火 地域や準防火地域には建築できませんが、火災保険の割引は準耐火建築物同様に受けられます。
「準耐火建築物」と「省令準耐火」の仕様面での最大の違いは「準耐火建築物」は防火窓が必要で(当社では 電動防犯防火シャッター&水廻りなどの小窓は網入りガラス)、「省令準耐火」は一般の窓で良いことです。隣家や 外部の火災が燃え移るのは窓ガラスが割れて火が出入りすることが多いため、もらい火に強く、自火を外部に出し にくいのは「準耐火建築物」と言えます。防火窓以外でも室内建材の耐火性レベル等に違いがあります。
「木は火に強い」という真実
木は燃えるから火に弱い、と思われがちですが、厚みのある木は燃えても表面が炭化することで内部へ酸素が届くことを防ぎ、火の進行が止まります。火に強いイメージのある鉄が、熱されると一気に倒壊してしまうのに対し、木造住宅は初期消火や避難の時間を確保できます。
火災報知器と消火器を標準で装備
マツシタホームは、2006年6月の消防法改正以前から、全ての居室およびキッチンと階段に火災報知器を設置。火災を1ヶ所でも感知すると全ての火災報知器の警報が鳴るという住宅性能表示制度で最高等級のシステムを採用しています。また、最も大事な初期消火に有効な消火器も標準装備しました。※選択グレードにより一部仕様が異なります。
火災保険が40〜50%程度も割安になります
「準耐火建築物」はもちろん、「省令準耐火」も火災保険が割安です。木造住宅は火災保険の料率計算上、C構造に分類されますが、「準耐火建築物」や「省令準耐火」の建物は、鉄骨造の建物と同じB構造に分類されます。B構造はC構造に比べ火災保険が40〜50%程度も割安です。
住宅総合保険の場合、風水害など火災保険以外の保険も含むため、割引率が若干少なくなります。