千葉 茨城で注文住宅を建てるなら
総タイル&高気密高断熱・外断熱&オール電化のマツシタホーム

マツシタホーム

茨城県鹿行地域で5年連続、注文住宅着工棟数NO.1※

住む人と共に、ずっと生きていく家

光熱費低減の家(1)

新築時に選択した建材の仕様で、入居後の光熱費などが大幅に違ってきます。アフター性能の高い家にこだわるマツシタホームでは、光熱費低減のための高い性能に加えて高機能設備を採用。その違いは、10年、20年と年を経るごとに大きな差となります。普通に住んでいるだけで安全で快適で省エネ、それがマツシタホームの家です。

北海道の次世代省エネ基準(Q値1.6)をクリアする
高い断熱性能(Q値1.22)で冷暖房費を大幅に削減します

次世代省エネ基準Ⅰ地域(北海道)仕様、
Ⅱ地域(青森等)仕様、Ⅲ地域(福島等)仕様をご用意

断熱性能の基準には“旧省エネ基準”“新省エネ基準”そして“次世代省エネ基準”の3種類があります。マツシタホームでは、この中で最も高い断熱基準である次世代省エネ基準を指針としています。
最も厳しい次世代省エネ基準の最高基準Ⅰ地域(北海道)に対応するⅠ地域仕様は、高性能フェノールフォームパネルによる外断熱工法に、高性能グラスウールによる内断熱工法をプラス。内外ダブル断熱で、北海道の次世代省エネ基準Q値1.6以下を大幅に上回るQ値1.22を実現しています。
さらに、Ⅱ地域(青森県など)に対応する外断熱工法とⅢ地域(福島県など)に対応する内断熱工法の2つをご用意。マツシタホームの全ての家は、現時点での施工エリアである千葉県・茨城県周辺地域の次世代省エネ基準値(関東地域)を大きく超える断熱性能を持っています。

外断熱工法の優れた性能を支える「基礎断熱」
外断熱工法では、基礎コンクリートの外側に断熱材を貼り付け、床下も断熱空間とする「基礎断熱」を採用。一般的な床断熱(床の裏側に断熱材が入る)と比べ、床下が年間を通じて乾燥した状態に保たれます。そのため、床下換気口が必要なく基礎の強度も有利になります。マツシタホームでは、さらにベタ基礎とその下に防蟻防湿シートを施工し、万全の防湿構造としています。また、基礎断熱は熱容量の大きな基礎コンクリートの外側を断熱するため、基礎コンクリートそのものが室内の熱を蓄熱。年間を通し温度が安定するため冬暖かく、夏涼しい床下温度環境となります
また、防蟻剤を混入した高価な断熱材を使用し、さらに基礎と断熱材の間の上部には、シロアリが通過できないグラスファイバーシートを施工。ホルムアルデヒドやVOCの揮発が全くなく人体に無害の防蟻薬剤(シロアリ食害保証付)も使用し、何重もの安全対策を施しています。
※蓄熱には1年程度かかりますので床下温度が安定するのは2年目以降



開口部の断熱性・気密性を保つ断熱サッシ・断熱ドア・Low-Eガラスを標準採用
壁内の断熱性能をアップしても、窓やドアなど開口部の断熱性が悪いと、冷暖房効率が30%〜50%も落ちてしまいます。マツシタホームでは、熱伝導率の低い複層ガラスと樹脂を組み合わせた窓枠を採用。優れた断熱性と気密性で、冬の結露発生も抑えます。さらに、ガラス内側に特殊金属膜をコーティングしたLow-Eガラスを標準採用。夏の強い日差しを遮り、冷房効率をアップ。また、Ⅰ仕様では次世代省エネ基準Ⅰ地区対応の断熱ドアを採用。夏涼しく冬暖かな暮らしを実現します。
高機能フィルター付き熱交換型セントラル気調システム
汚れた空気だけを排出し、温度差の70%を解消して新鮮な空気を取り入れる熱交換型セントラル気調システム。外気温0度、室内20度の場合、熱交換により約14度で取り入れることができます。一年を通して、冷暖房コストの低減と快適性の両立を実現しました。
※選択グレードによって一部仕様が異なります

住宅の断熱性能を表すQ値
ペットボトルに入ったお湯はすぐに冷めてしまうけれど、魔法瓶のお湯は長く温か。これは、魔法瓶の断熱性能が優れているから。住まいも同じで、優れた断熱性能を持つ家は冷暖房の効果が長く続きます。これを数値で表したのがQ値(熱損失係数)。室内外の温度差が1℃のとき、1時間に室内から失われる熱量を延床面積で割ったものです。この値が小さいほど断熱性能が優れた家となります。
住宅の断熱性能を表すC値
気密性が高い家とは、隙間がすくなくて家の中の温度が一定に保たれる家のこと。昔の家のように、隙間風が吹き込む家は、気密性の低い家です。住宅にあいた隙間がどれくらいあるかを数値で表したものがC値(相当隙間面積)でゼロに近いほど気密性が高い家となります。(マツシタホームの家はC値2.0以下)